しょっちゅうカギを失くす夫の行動を振り返る

k_077YouTubeで逆再生動画の面白いのを見ていて、つくづく思ってしまいました。しょっちゅうカギを失くす夫の行動を振り返ってみたいと。今年に入って夫がカギを失くすのはもう2度目です。彼がカギをどこかに置き忘れたり落としたりするたびに大騒ぎをし、見つからず結局あきらめ、自宅のカギの交換をしたことも1度や2度ではありません。最近ではもう慣れっこになってしまった自分も居て、当然、カギを失くしたくらいでは、カギの交換もしなくなりました。

もちろん、カギを失くしたり落としたりしないよう、カギに太いチェーンをつけてみたり、キーケースに連絡先を縫い込んでみたり、対策はしているつもりです。それでも見事にカギを失くすので、逆に凄いなと思ってしまいます。夫の勤務先でも彼はカギを失くした前科があるようで、役職的にはカギの1つも預かっていていいようなところ、カギを持たせてもらっていません。妻としては勤務先で迷惑をかけられるよりはいいと思っていますが。

(参考:徘徊防止鍵は、色んな人を助けるもの

夫が失くすのはカギだけで、お財布や携帯電話などは失くしたことはありません。きっとカギは、彼にとってはそれ程重要ではないのでしょう。防犯意識が薄いというか、人類皆兄妹だと本気で思っているフシがあります。赤の他人の侵入を許さないとか、大切な物にカギをかけて守ると言う意識が足りないのだと思います。朝出勤していく際も、自分が家を出ると家は無人になるという状況でも、カギを掛け忘れてしまうことが多々あります。ドアというドアは、カギなど閉まっていないということが前提で動きますから、勢いよくドアノブをひねって、ドアを開けられずドアに頭突きをすることも。

想像して夫の行動を振り返ってみても大変そうですから、本当は夫が自分自身のために、カギに対する意識を変えてもっと慎重にカギを扱えるようになると良いのですがね。